2013年2月10日

小倉屋山本さんの塩昆布とのコラボです

天下の台所・大阪で、コピーライターの西林初秋さんと浪曲師の春野恵子さんに
大阪の食材と十日町の魚沼コシヒカリの
おいしい有機的化学反応を追求していただくプロジェクト。

「大阪の塩昆布は、江戸時代に日本海と瀬戸内海経由で北海道から大阪を結んだ
 北前船の時代から育まれた食文化なんです。ごはんとの相性は抜群。
 現代もまだ味の進化は続いていて、これからも楽しみな食材です」と、西林さん。

江戸時代からの伝統に育まれた大阪の塩昆布は、
まさに「よっ!日本一!」な美味食材。
今回、塩昆布は、船場発祥の塩昆布の老舗小倉屋山本さんにご協力いただきました。
西林さん恵子さん昆布

まずは、塩昆布をコシヒカリごはんにのっけてみました。
これだけで何も言うことはありません。たまらないウマさ。
コシヒカリと塩昆布

こんな昆布をお持ちいただきました。

定番のえびすめ

「佃煮真昆布」
佃煮真昆布

超細切り昆布「朝霧」
細切り昆布

かつおとまぐろの田麩をまぶした「にしき木」
かつお昆布

十日町の魚沼コシヒカリごはんと塩昆布のコラボ料理を作ってくださるのは、
大阪の福島にある西林さん行きつけのカレー名店「般゜若」
渡辺理シェフにご協力いただきました。

まず登場したのが、「塩昆布と七味の炊き込みごはん」
昆布の旨味に七味のアクセントが効いた逸品。
塩昆布と七味の炊き込みごはん

「これは贅沢な味やね。きりっと冷えた辛口の日本酒や白ワインにもあうと思う」と、
西林さん。
西林初秋さんと塩昆布と七味の炊き込みごはん

「香りだけでしあわせになりますね」と、春野恵子さん。
春野恵子さんと塩昆布と七味の炊き込みごはん

七味は、こちらも大阪の老舗向井珍味堂さんの製品を使いました。

さてさて、お次は、
ごはんと塩昆布のおいしさを引き出すために、こんなものを用意しました。
浪花の伝統野菜「田辺大根」です。

そして、渡辺シェフが作ったのは、田辺大根の出汁茶漬け。
ごはんの上にすりおろした田辺大根をのせて、そこに熱々の出汁をさっとかけ、
ジャコと大根の葉と鰹節を揚げたものをトッピング。
香ばしい匂いが食欲をそそります。

これに、いろんな塩昆布をあわせてみようと言うのです。

西林さんが佃煮真昆布をちょいとのせてみました。
西林さん恵子さん昆布

恵子さんは、超細切り昆布を選びました。
昆布セット

二人で、この笑顔。
西林さんと恵子さん大根の出汁茶漬け

「十日町のコシヒカリごはんと大阪の塩昆布のコラボ。
 どんどん追求していくと、おもしろいよね」と、西林さん。

これからどんなことになるのか楽しみです。

関西のおかず研究所

西林初秋(にしばやし・はつあき) コピーライター・映画プロデューサー。美味いもんの追求を続け、キタやミナミをさまよい歩く日々。 春野恵子(はるの・けいこ) 浪曲師。白いごはんが何より好き。大阪に来て、塩昆布のおいしさに目覚めてしまいました。