2013年8月12日

土直漆器 堅牢コレクション

なんでもお箸で食べます。
スパゲッティ、サラダ、細かいお豆もお箸なら取りこぼすこともありません。
食べ終わったあとのきれいなお皿って、なんだか清々しい。
大切な人が作ってくれたごはんならもっとおいしい!

みなさんはお箸をたくさん使っていますか?

日本では最も馴染みの深いごはん道具であるお箸。
お箸が初めて一般の食事に使われたのは七世紀も前のことだそうです。
今回は塗り箸の生産 “にほんいち”の福井県で作られる漆のお箸のご紹介です。

福井県の漆のお箸

漆は熱や湿気、酸やアルカリにも強く、腐敗防止、防虫効果があります。
その高い機能性に加え、漆の深く吸い込まれそうな色合いと艶は、
伝統工芸品としての評価も高く、多くの食器や家具などに用いられてきました。
なかでも福井県の漆器は越前漆器として知られ、
その技術が1500年もの長いあいだ継承されています。

「伝統的な漆器を普段使いに」と作られたのが土直漆器の『堅牢コレクション』。

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堅牢コレクションの特徴は、食洗機で洗うこともできる丈夫さ。
とてもパワフルなお箸です。
素地を削りだし、下塗り、研ぎ、上塗り、乾燥、そして加飾。
熟練の職人さんの手によって、ひとつひとつ丁寧に仕上げられます。

そして、注目するのがお箸の先端。

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こちらのお箸は滑り止めとして蒔地(まきじ)が塗られております。
蒔地とは、漆に砥の粉という京都で採れる土を焼いた粉を混ぜたものです。
一般的に、漆器では土台としてまず蒔地を塗るそうですが
そのざらっとした感触が滑り止めになるのでは? と、使用しているそうです。
確かに、とっても掴みやすいです!
漆も砥の粉も天然素材ですので、安心してお使いいただけます。

様々な色柄があります

マイ箸としてお持ち歩き用や、贈り物など、様々なお色柄からお選びいただけます。
お気に入りのお箸でごはんの時間を楽しく!

今回は夜桜の写真でお別れです。

夜桜

今回ご紹介した商品は『日本百貨店オンラインストア』でお求めいただけます。

ごはん道具研究会

日本百貨店 全国から“日本のすぐれもの”を集める百貨店。御徒町・浅草・横浜などに店舗を構え、作り手と使い手の出会いの場としても注目されている。2013年、秋葉原のセレクトショップ「CHABARA」内に、食品専門館の「日本百貨店しょくひんかん」と「日本百貨店しょくどう」をオープン。