2014年3月27日

石巻鯨カレーと魚沼産十日町コシヒカリのコラボセットが登場?

美味しい米のごはんを食べて笑う。
それも素晴らしいコメディと考える松尾貴史です。

前回、震災前に石巻の木の屋石巻水産さんと一緒に作った
カレーの缶詰「スパイシー鯨術カレー」について書きました。
津波で流された缶詰工場のあとに埋まっていた泥まみれの缶詰を
東京世田谷の経堂に車で運び、洗って1個300円で希望者に譲り、
最終的に20数万缶の実質的な売上げになり、工場の復興の助けになった実話は、
テレビや新聞でたくさん取り上げられたので、ご存知の方も多いと思います。
「きぼうのかんづめ」という絵本になっています。

震災後、缶詰工場がないため、レトルトカレーとして製造販売していましたが、
昨年5月に工場が復活したため、そろそろ鯨カレー缶をつくる話がでてきました。
実は、魚沼産十日町コシヒカリと石巻の鯨カレーのコラボは、2011年にさかのぼります。
震災後、同じ被災地同士ということで交流がはじまり、
2012年2月の十日町。雪祭りでは、はやくもコラボ・カレーライスが登場していました。

4メートルを超える積雪量でした。
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十日町高校のグラウンドにて、魚沼産十日町コシヒカリと石巻の鯨カレーのコラボ。
鯨カレーライスです。
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レトルトカレーの販売も行っていました。
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実は、サバ缶と魚沼産十日町コシヒカリのコラボのセット商品プロジェクトは、
このようなデザインで進んでいます。
にほんいちプロジェクト さば缶炊き込みごはん(デザインB案)

実は、そろそろ鯨カレー缶詰が登場の気配。
石巻の鯨カレー缶詰と魚沼産十日町コシヒカリのコラボ商品も、
そろそろ実現に向けて動くといいなと思っております。

松尾貴史の米ディ研究所

松尾貴史(まつお・たかし) TV・ラジオ・映画・舞台・エッセイ・イラストなど分野にこだわらない活動の傍ら、東京・下北沢と大阪・福島でカレー店『般゜若』を経営。また、京都造形芸術大学にて映画学科客員教授も務める。